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執筆者の写真Rich Island Company

「車の魅力を最大限に引き出す!ヘッドライトのリペアで新しい光を手に入れよう」

更新日:10月5日

ヘッドライトは普段のお手入れである程度は綺麗に保つことができます。

ですが、一度黄ばんでしまったり、クラックが入ってしまった物は、一般の方ではなかなか綺麗にすることは難しいです。なので、プロに任せましょう



ヘッドライト、黄ばみ、クラック、取れない

目次




1.ヘッドライトの黄ばみの原因


  ヘッドライトはそもそもなぜ黄ばむのか。

   

   その原因は紫外線です。


  ヘッドライトにはポリカーボネートという素材が使われています。このポリカーボネートですが、非常に強く時に防弾シールドなどにも使用されるほどの強度があります。

 そして、ヘッドライトに重要な透明度もアクリルなどに比べても断然高い光の透過率になります。その透過率は85%以上でガラスに匹敵します。


 では、紫外線には弱いのでしょうか。


 いえ、ポリカーボネートはよく紫外線に弱いと言われる方が多いですが、ポリカーボネートは紫外線に強い素材になります。


ポリカーボネートは耐候性があり紫外線の吸収率が物凄く高い素材です。


 ポリカーボネートの紫外線吸収率はほぼ100%。


言い変えますと、ポリカーボネートの紫外線の透過率はほぼ0%です。


 紫外線を吸収するということは、紫外線を受けて私たちの目に見えないところで、化学反応が起きています。


 その化学反応の結果、ポリカーボネイトが黄ばんでしまうのです。


ヘッドライトなどには、劣化を防ぐためにUVコーティングが施されていますが、洗車などでそのコーティングを削ってしまうとポリカーボネート自体に紫外線が当たってしまい、黄ばみが発生してしまいます。





2.ヘッドライトの黄ばみによる影響


  では、ヘッドライトが黄ばんでしまうとどういった影響があるでしょうか。



 ・見た目が悪くなってしまう。

 ・ヘッドライトが暗くなってしまう。

 ・車検に通らなくなる可能性がある

 


 

・見た目が悪くなってしまう


自動車の中古屋さんなどに行き車を見ていて、ヘッドライトが曇っていたり黄ばんでいたりして気になったことはありませんか?

 また、ご自身のお車のヘッドライトが段々と黄ばんできてしまって、「なんとかならないかな?」などと、思われることはありませんでしょうか?


ヘッドライトの黄ばみがあると、欲しい車であってもいまひとつ魅力が無くなってしまうことはないでしょうか。




 ・ヘッドライトが暗くなってしまう

  

  お車に乗っていて、以前よりもヘッドライトが暗くなったと感じたことはありませんか?

 その場合、ヘッドライトのくすみや黄ばみの可能性があるかも知れません。

 ヘッドライトがくすんだり、黄ばんだりしてしまうせいで本来の光量が出ずに暗く感じてしまうことがあります。




 ・車検に通らなくなる可能性がある


黄ばみやクラックなどでヘッドライトが暗くなると車検に通らなくなる可能性が出て来ます。

これは、黄ばみにより本来の明るさが出なくなってしまうことが起こってしまいます。


 また、クラックが発生すると光が乱射してしまい、これも光軸不良で車検を通らなくなってしまうことがある様です。


 この様な場合ディーラーなどでは交換を勧められることもあるかもしれません。

ですが、実際新品のライトユニットを交換すると国産車で3〜10万。外車になると車種によっては20〜50万くらい掛かってしまうこともある様です。





3.ヘッドライトの黄ばみの除去


  昨今、ヘッドライトの黄ばみの除去はYouTubeなどでもDIYでできる。などと多く紹介されています。

  

 ですが、一般的にDIYや安く黄ばみ取りを行なっている業者などの施工では、早くて3ヶ月ほどで黄ばみが戻ってしまいます。



格安の業者に依頼しても6ヶ月くらいで戻ってしまう場合があります。



なぜ黄ばみが戻ってしまうのでしょうか。


それは、劣化してしまったポリカーボネート除去仕切れていないことが原因です。黄ばみを取ったとしても、紫外線で劣化している層までを取り切れていないからです。


当社では、その劣化層までも完全に取り切るのでそう簡単に黄ばみ戻りを起こしません。





4.ヘッドライトのクラックとは

  

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一般的にヘッドライトのクラックとは細かい線傷の様なものを言います。

 クラックは本来の意味では割れを言いますが、私たちが言うクラックはこの様な状態を言います。









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この様な状態も割れと言いますが、こうなってしまったものは、言うまでもなく交換するしかありません。









5.ヘッドライトのリペア


  ヘッドライトは、当然ながらリペアできるものと、できないものが存在します。

  

 リペアできないものは、先に書いた完全な割れやヘッドライトの内部にできた結露や結露の跡、バルブの熱による内部の黄ばみ変色や溶損などです。


 それ以外のクラックや黄ばみは、取り除くことができます。

できないと言われている業者さんは、黄ばみは取り除けてもクラックの取り方を知らないだけです。

 そもそも、クラックを取り除けない業者さんは黄ばみも完全には取り除けてはいなく、数ヶ月後には黄ばみが戻ってきてしまいます。


 

 当社の施工は黄ばみの元となるものを完全に除去しますので、コーティングなどをしなくても約一年は黄ばみが戻ることはありません。


 当然、施工不可と言われる様なクラックも除去致します。






6.まとめ

  ヘッドライトのリペアはあまりパッとしないかもしれませんが、2024年8月以降に車検を迎える予定の方は要注意です。


車検時のヘッドライトの検査方法が変更になり、車検に通らなくなる車両が多くなるのでは。

 との噂も絶えません。


  もし、来年車検を控えているなら今から車検に通るかディーラーや車検場の近くにある予備検場などで確認するのも一つだと思います。

  ライトの検査であれば、3000円〜4000円くらいで検査していただけると思います。

  


  そこで、もし車検にギリギリなどの結果になってしまいましたら、一度当社にご相談ください。

  高額なヘッドライトの交換費用を抑えて車検を通すお手伝いができるかもしれません。



ヘッドライトの黄ばみ、クラックでお悩みの方。ディーラーで交換しかないと言われてしまった方など、お気軽に一度ご相談ください。




お問い合わせは、当ホームページの公式ラインもしくはお問合せのページからご連絡ください。




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